「はい、なすび。」中国女子は写真撮影がお好き!!  

2021年5月9日

さて、ゴールデンウィークもそろそろ終了です。

期間中、中国人の知り合いが、ウィーチャットのモーメンツ(朋友圈)で、旅行中の写真をアップしていましたが、中国人というのは、とにかく写真をとるのが好きで、家族や友人と一緒の写真を、結構アップしてたりします。

ちなみに、集合写真をとるとき、日本では「はい、チーズ」という掛け声がありますが、中国では「はい、なすび」と言うらしいです。

中国語で「なすび」は「茄子(qie2 zi)」なので、実際、写真を撮るときは「3、2、1、ちえず」という感じでしょうか。まあ、全員が全員やっているわけではないのでしょうが、中国人なら少なくとも知ってはいるはずです。

これは、もちろん、はいチーズ同様、笑顔を作るための工夫で、「チーズ」の場合は、前半の「チー」の口型をキープしなければならないのに対して、「茄子(qie2 zi)」のほうは、むしろ後半が大切で、最後の「子」の発音が「zi」なので、自然と笑顔が作れるというわけです。(「zu」ではないので、注意してください。「zu」だと、ひょっとこみたいになって逆効果になってしまいます。)

 

ちなみに、以前、自分が中国の会社で働いていたとき、たまに集合写真を撮影することがありましたが、中国女子の写真にかける情熱はすさまじく、辟易したことがありました。

撮影したあと「目が赤くなっているとか、」「顔が、おかしい。」など、写真の出来に納得がいかないのか、一枚、一枚、撮った写真を確認しながら、ああでもないこうでもないと、品評したりしていたからです。

男性陣が「差不多了(もう十分だろう)」といっても、お構いなしに議論を続ける彼女らの情熱に、男からすると、たかが写真ひとつで、よくそこまで、熱くなれるなあと思ったことがあります。

ただ、今はデジタル時代ですから、そこまでしないかもしれません。その代わり、あとからフォトショップとか使って、心ゆくまで修正しまくるかもしれません。

なにせ、写真の修正は、中国女子がお得意とするところで、微信で彼女らがアップしている写真で「あれっ、この人って、こんな美人だったっけ?」というのは、たいてい「美顔アプリ」で修正されていたりします。

ミニ知識

Posted by 老板